
階層別研修
Level-Based Training
下記階層別研修は、あくまでサンプルであり、お客様のご要望にあわせカスタマイズしてご提供させていただきます。また、重点学習項目を組み合わせて目的別研修をプログラムすることもできます。目的別研修(例)コーチング研修、ファシリテーション研修、キャリア開発研修、等
お気軽にお問い合わせください。
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▶ 内定者研修 (入社半年前~3か月前)
■研修のねらい:
- 先輩との交流を通じて実際の働き方を理解する
- 事業や組織のことについてより理解を深める
- 仕事を選択した意味を振り返り、入社後のキャリアについて研究する
■重点学習項目:
- 志望動機を振り返る
- 自社の業務を社会貢献の観点から究する
- 上司・先輩と仕事について語り合う
- 自身の可能性を広げる(キャリア形成)
- 入社までの成長課題を決める
▶ 新入社員研修 (入社時)
■研修のねらい:
- 学生から社会人へのマインドセット
- 社会人としての共通言語であるビジネスマナーの習得
- チームにおける仕事の進め方と情報共有の在り方・スキルの習得
■重点学習項目:
- 学生から社会人へ
- 接遇マナー
- 仕事の進め方
- 報告・連絡・相談
- コミュニケーション診断
- 情報を整理し伝える
- アクションプランの作成
▶ 新入社員フォローアップ研修 (入社6か月~10か月)
■研修のねらい:
- 入社してから現在に至るまでの経験や学びの振返り
- 4月に学んだマナー、仕事の進め方の復習
- 論理的にわかりやすく伝えるスキルを高める
■重点学習項目:
- 入社してから現在までの経験の振返り
- 接遇マナーの復習
- ロジカルシンキング
- ロジカルプレゼンテーション
- アクションプランの作成
▶ 若手社員研修 (入社3年目~5年目)
■研修のねらい:
- 若手社員として期待されている役割と課題を確認する
- 業務を効率的に進め成果を生み出すノウハウを習得する
- チームを機能するためにメンバーとの関係の質を高める
- 後輩指導の進め方を理解しフィードバックスキルを高める
- 自身の成長や将来の可能性を広げるキャリア開発の考え方を理解する
■重点学習項目:
- 期待されている役割
- タイムマネジメント
- 成果を生み出すチームの機能
- 信頼関係と動機付け
- 対人コミュニケーション
- 後輩指導
- キャリア開発
- アクションプランの作成
▶ 中堅社員研修 (入社7年~10年)
■研修のねらい:
- 中堅社員として期待されている役割と課題を確認する
- 現場リーダーとしてのマネジメントの原理原則を理解する
- メンバーへの動機付けの源泉となる信頼関係のメカニズムを理解する
- メンバー相互に率直な意見交換ができる会議の進め方を体験を通じて理解する
- 自身の成長や将来の可能性を広げるキャリア開発の考え方を理解する
■重点学習項目:
- 期待されている役割
- チームマネジメント
- 信頼関係と動機付け
- 心理的安全性
- 質問スキル
- ファシリテーション(会議進行)
- キャリア開発
- アクションプランの作成
▶ 管理職研修 (管理職昇格時)
■研修のねらい:
- 管理職として期待されている役割と課題を確認する
- マネジメントの原理原則を理解する
- 確実に目標達成するための目標管理、問題解決の進め方を習得する
- メンバーが目標へ向けて機能できる組織運営のスキルを習得する
- 計画的にメンバーの成長を促すための知識とスキルを習得する
- メンバーの自律性を引き出すコーチングスキルを習得する
■重点学習項目:
- 期待されている役割
- マネジメントの原理原則
- マネジメント2つの機能
- 目標による管理
- 問題解決の進め方
- 組織運営
- 計画的な育成
- コーチング
- アクションプランの作成
▶ 上級管理職研修 (管理職アドバンス)
■研修のねらい:
- 上級管理職として期待されている役割と課題を確認する
- リーダーシップの目的と機能を理解する
- 価値観と動機付の関係性を理解し、士気を高める方法を習得する
- メンバーから共感を得られるビジョンの作成ノウハウを習得する
- ビジョン達成のためのイノベーションを起こせる組織をイメージする
■重点学習項目:
- 期待されている役割
- リーダーシップの原理原則
- 価値観と動機付け
- 共感を引き出すビジョン形成
- 学習するための組織とイノベーション
- アクションプランの作成
▶ シニア研修 (定年再雇用時)
■研修のねらい:
- 定年再雇用時に組織から期待される役割と課題を確認する
- 定年再雇用時の環境の変化を
- キャリア開発の考え方を理解する
- これまでのキャリアを振り返り、持てる知識・スキル・経験を言語化する
- 自身の動機付けの源泉である本質的な価値観を確認する
- 価値観に基づく、キャリアビジョンを形成し、成長課題を確認する
■重点学習項目:
- 定年再雇用時の環境変化と対応
- シニアに期待されている役割
- キャリア開発の原理原則
- 組織におけるキャリア開発(WILL、CAN、MUST)
- 能力の棚卸し
- キャリア・アンカー(価値観の振返り)
- キャリアビジョン形成と成長課題
- アクションプランの作成