収録時間:51:59/Youtube: https://youtu.be/dNxlMjZfKn0
12月8日、第197臨時国会で「人手不足に対応するため新たな枠組みを設けて外国人労働者を受け入れる」と、「改正」入管難民法が可決されました。多くの問題点が指摘される中、十分な審議も尽くされないままに、政府はなぜこの法案の成立を急ぐ必要があったのか。「外国人労働者問題の肝」第1回目では、まず世界の現状を追っていきます。ヨーロッパ先進諸国での人手不足、東アジア諸国での人材獲得競争、そして中国の現状。第2回目であらためて日本の現状と問題点に迫ります。
コメンテーター:坂内正(ばんないただし)。旅行会社ハートシステム(株)代表取締役。ファイナンシャルプランナー、元政府系金融機関の中小企業金融担当。退職後400回を超える渡航経験を有し、海外事情に精通。
進行:春野真徳(株式会社スプリングフィールド)
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